洗える 寝返りサポート枕 ジムナストプラス Highタイプ 37×73cm 枕 ピロー ポリエチレン 綿 高さ調節可能 ナチュラル おしゃれ あす楽対応

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商品情報

「寝返り」に着目して作られたゆったりサイズの快眠枕枕は同じものを使い続けるもの。誰が言ったでもないですが、何の根拠もなく、僕は長年使っていた枕に全信頼を置いていました。よく見ると、買った当初よりかなりへたっているし、寝返りのたびに目が覚めたり、しっかり寝たつもりでもなんだか疲れが取れなかったり...。でも、単に体調の問題とか、睡眠ってそういうものなんだとか思っていました。実はその原因は睡眠の質。その中でも「寝返り」は大きな要因のようです。寝ている間に20〜30回は寝返りをしているのだとか。その動作がスムーズに行われているかどうかで、睡眠の質が変わってくるのです。そんな話を聞いて出会ったのが、こちらの「洗える 寝返りサポート枕 ジムナストプラス」。今までと目覚めたときの感覚の違いに驚き、眠りに対する考え方が大きく変わりました。他ではなかなか出会えない、眠りを追求したジムナストプラスのこだわりをご紹介していきます。睡眠時の軌道を考え尽くしたら、「そら豆型」になりました。まず気になったのは、特徴的なこの形。寝返り中、頭は弧を描くように動くので、一般的な枕だと頭が枕からはみ出てしまったり、逆に必要のない余分な部分が存在します。確かに、一般的な枕では端に行くと頭が落ちてしまい、そのたびにうっすら目覚めてしまっていました。そこで考えられたのが、この「そら豆型」。寝返りの軌道に合わせたカーブと、73cmもある横幅によって、枕から落ちるなんてことはなくなりました。肩幅のある男性でも無理なく使えるサイズ感です。寝ている姿を側面から見ると、こんな感じ。真ん中が凹んでいるので、仰向けに寝ている時は頭が凹みにすっぽり収まって、包まれているような安定感があります。逆に両端はなだらかに高くなっているので、寝返りを打って横を向いた時に頭の位置が下がらず、首や肩がとっても楽です。それもそのはず、一番良い寝姿勢は立ち姿勢と同じように、真っ直ぐな状態が理想とされているから。絶妙な高さ設定が背骨の歪みを調整してくれて、立っているように楽な姿勢が保たれます。一般的な枕の時は、端に行くとどんどん頭が下がって行くので、寝返りを打つたびに歪んだ姿勢になってしまい、目覚めると肩がこっていたり、首が痛かったんだと分かりました。特に横向きになった時、この枕の良さを実感します。6つの部屋と4つの素材。快適な眠りの秘密を解説します。では、中の素材とともに、構造を解説していきます。こちらの写真は、カバーを透明にして中の状態が分かるようにしたもの。6つの部屋に仕切られているのがお分かりいただけるかと思います。さらに、中に使われている素材は部屋ごとに違う、A〜Dの4種類。ここからは、緻密に計算された形状や素材、配置を詳しく紐解いていきます。まずはAの部屋。こちらで使われているのは「ミニコルマビーズ」と言われるもの。球体が隙間を作り出し、頭との接地面を少なくすることで通気性をアップ。後頭部の蒸れを抑え、快適な睡眠をサポートします。続いてBの部屋。こちらでは「エラストマーパイプ」という素材を使用。低反発のような感触と、通気性を併せ持った素材で、首を圧迫せず優しく支えます。Aよりもやや高さがあることで、首が自然なカーブを描き、理想的な姿勢が保たれます。次にCの部屋。「ナチュラルパイプ」という、一番柔らかい素材を使用。通気性が良いのはもちろん、パイプ同士が当たる時の音も控えめなので、横を向いて耳が下になった時に、ガサガサと煩わしい音が気になりません。柔らかいので、耳当たりもとても優しいです。最後にDの部屋。こちらでは「エラストマーコルマ」という、潰してもすぐに戻る反発力が強い素材を使用。枕の両サイドはやや高さがあるので、寝返りを打つ際に少し勢いが必要になります。そこでこの高い弾力性が、両サイドへ導くためのサポートをしてくれるという訳です。正しい寝姿勢になるように、部屋ごとの高さを微調整できます。前述にもありましたように、理想の寝姿勢は立ち姿勢と同じような状態です。立った時に、首はゆるやかにカーブを描いているのが正常ですので、この状態に近づけてあげる必要があります。まずは仰向けの場合から見ていきましょう。写真上の寝姿勢が理想なのに対して、真ん中はアゴが上がり、頭が下がりすぎています。この場合、Aの部屋が低いか、Bの部屋が高い可能性があります。逆に写真下は、頭が上がってアゴが下がってしまっています。首のシワの原因にもなりますので、この姿勢は避けたいところ。この場合、Aの部屋が高いか、Bの部屋が低いことが考えられます。次に横向きでの場合を見ていきます。写真上のように、背骨が真っ直ぐな姿勢が理想です。それに対して真ん中は頭が上がってしまい、背骨が歪んでいます。この場合、Cの部屋が高すぎる状態です。逆に写真下は頭が下がりすぎており、この場合はCの部屋が低すぎるという事になります。先ほどの写真の例は高さが少し極端ではありましたが、部屋ごとにビーズを微調整して、自分にピッタリな枕にカスタマイズすることができます。その方法はとても簡単。中材の部屋ごとにチャックが付いているので、調整したい部屋のチャックを開けて、入っているビーズを好きな量に調整するだけ。枕には慣れがありますので、1週間ほど使ってみて合わないようでしたら、再度調整をしていただくのが良いかと思います。高さを調整できる枕はよく見かけますが、ここまで細かく微調整が出来るタイプはなかなかありません。ぜひ、自分好みの高さを見つけて、快適な睡眠をお楽しみください。SHOPPING CARTショッピングカート

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